童貞ラブホテル2

 

初出勤

またここへ来たか。
まだ恥ずかしい、


インターホンを押すと今回はすぐにおばさんが出てきた。
今日ドアの鍵を貰えるらしい

おばさんに迎えられてラブホテルに入るのはヤッパり辛い。

 

フロントには他に2人いた。
細いおじさんと小さいおばさん。
今日は僕入れて三人で清掃するらしい。

おじさんが仕事を教えてくれる、

 

まずはお客さんの帰った部屋のゴミを回収する。

 

ゴミ箱からごみ袋をはずす。

ごみ袋の空気を抜いた瞬間

 

イカくさいと言われるあれの臭い。

それを含んだ空気が顔に直撃。

 

まじで臭い。

今後ごみ袋にはけいかいすることを誓った。

 

部屋に入るとゴミが散らかり放題の部屋もあった。
ゴミ箱があるのに、、

そこで見てはいけないモノを見る。


それは、、、

 

コンドーム、、、!!

使用済みの。

まさかコンドームすらゴミ箱へ捨てないとは。

 

戸惑うぼく。

だが、おじさんがあっさりとティッシュでつかんで捨てる。


時間がたっていたからかジャッカン地面に張り付いてる、

きも過ぎた。


当たり前かのように捨てるおじさん。
中々やりやがる

 


次はフロそうじ。
フロは結構シンドい、、、

濡れてるとこは全部ふかないといけない。

精神的にキツイのは
排水溝の毛をとること。

 

陰毛だらけの時はかなりキツイ。

あれは絶対ワザと抜いてやがる。

 

ワザとじゃなくて
あのペースで抜けたらツルツルになっとるはず。

 

 

文句ばかりの初出勤でした。

1日にしてかなり腰が痛くなった。

使わない筋肉を使っているからだろう。

慣れるまではキツそう、

 

 

 余談

家に帰って試したら陰毛結構カンタンに抜けます。笑

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